仕事が遊び、遊びが仕事

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私にとっての仕事とは?

仕事という一つの言葉をとってもいろいろな定義があります。

「仕事=がまん」

「仕事=つらい」

「仕事=エンターテイメント」

「仕事=遊び」

「仕事=生きること」

「仕事=愉しみ」
etc

多分、上の2つはマイナーで、仕事はつらいもんだ、お金もらうんだったらがまんしなければ・・・という感じが通常じゃないかと思います。もちろん、「仕事=エンターテイメント」、「仕事=遊び」だからって楽しいことばかりではない。憂鬱なときも、逃げ出しなくなるようなプレッシャーがかかるときもある。でも、だからって、毎日、嫌なことをがまんしてやったり、つらいことをやっていたら、お金をもらえるとはいえ、自分の人生を生きているという感じになりません。

だからこそ、私は仕事とプライベートとわけたくないので、切り離してはいません。仕事は自分の人生の大切な一部です。子供が旺盛な好奇心をもって見返りもなく遊ぶような感覚で仕事ができたらいいと思っています。無我夢中って感じかもしれません。
だから私にとっては不謹慎に聞こえるかもしれないけれど、「仕事が遊び、遊びが仕事」です。この言葉は最近知ったんですが、ある有名な経営者が使っていた。でも、私は名刺に約15年以上も前から書いていたから決して真似したわけではありません。

最後に。私はこのブログで書いていることは、これが正しいっていうことを書いてるわけではありません。今日書いた、仕事ってなんだ?ってこと一つとってもいろいろな考えがあります。それで良いのだと思います。自分の人生を豊かにするために仕事の定義は個々人が決めればいいと思うわけです。

 

 

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